社員インタビュー「賃貸仲介課ブレインズ 秋枝 凌」

三和エステート社員の思いや活動をご紹介する「100活」インタビュー。
今回は、半年前から賃貸仲介ショップ「ブレインズ」の店長に就任を務める、秋枝 凌がその思いを語ります。

▼店長に就任してから半年が過ぎましたが、新たな試み等があれば教えてください。

より多くの入居者を獲得するためにホームページのリニューアルをしたり、グループ会社と連携してキャンペーンをやったりもしました。最近だったらLINE公式アカウントやTikTokなどもやっています。
ホームページに関してはLINEやTikTokからの問い合わせの受け皿にもなっているのでもっと改良していきたいです。

▼LINE公式アカウントやTikTokなど、新しく始めようと思ったキッカケはなんですか？

SUUMOやHOME’Sなど、不動産に特化した大手ポータルサイトだけではなく今は集客に利用できるツールが多くあります。利用できるものは利用しないともったいないと思ったのがキッカケで、それで多少なりにも認知度が上がればという気持ちで始めました。
特にLINEは日本人の8割以上が利用していると言いますし、TikTokも気軽に物件を紹介するには相性のいいツールです。従来はお部屋さがしと言ったら店舗に来店するか、大手ポータルサイトを利用するかしかなかったのに対して、様々な角度からアピールできるのが現代の良いところだと思います。

▼やってみての反響はいかがですか？

LINE公式アカウントは始めて1ヶ月経たないうちに100人近くの方にご登録いただきました。LINE公式アカウントでは入居希望者からのお部屋さがしのご相談も承っております。ホームページとも連携しているので気軽に予約ができ、その結果来店に繋がってもいます。
TikTokに関しては、元々そこから入居付けをしようとは思っていなくて、管理をお任せいただいている物件や店舗自体に少しでも興味を持っていただき、お部屋さがしをする時に「ブレインズにお願いしよう」と思ってくれたらいいなと考え始めました。
そうしたら、CBシリーズのお部屋紹介をした動画が「188,000いいね以上」という予想を超える反響をいただき正直驚きました。現にTikTokを見てご来店いただいた入居希望者もいらっしゃいます。

▼最後に、新しい試みに挑戦していく行動力について教えてください。

私たちブレインズが日々活動しているのは、入居者と物件を最適な形で繋げるマッチング活動です。その為に、管理をお任せいただいている物件の魅力と入居者の相性を見極め、しっかりと繋げることに注力しています。
だからと言って入居希望者を待つのではなく、ご紹介できる物件の魅力がより伝わる方法を模索して積極的に発信することが必要だと感じており、それが行動力に繋がっているのだと思っています。
また、それができる時代であり工夫次第では驚くほどの反響を得られることも実感しています。これからも時代に沿った方法を模索し、オーナー様の不動産資産収益の最大化に貢献できますよう努力して参ります。


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