空室対策ストーリー「空室を満室維持へ」


空室対策の取り組みを簡単なストーリー形式にまとめました

空室対策の取り組みを簡単なストーリー形式にまとめました
私は、築22年の木造2階建てのアパートを所有している。
最寄り駅からは徒歩10分程度の好立地にあり、家賃も3万円代の1K で使いやすい間取りだと思っていた。
しかし、私の思いとは裏腹に8部屋中4部屋が空室の状態。それが1年以上も続いていた。

問題は何なのか・・・分からないままに家賃を減額するのも抵抗があり、
思い切って相談したところ『お部屋の第一印象を明るく、雰囲気を変えてみませんか?』と必要最小限のリフォームの提案。
そこで、玄関と室内の第一印象の改善に踏み切った。

ご提案からのその後…

ご提案からのその後…
コンクリートの床が丸見えだった玄関には新しくタイル目のシートを敷き、フローリングは明るい色のCFシートに張り替えた。
これで本当に空室が埋まるのか?
という不安があったが、リフォーム後すぐに入居申込みをもらった。
とてもホッとしたことを今でも覚えている。

その後わずか20日で空室だった部屋が全て満室になり、現在も満室を維持できている。
賃貸経営は山あり谷あり。
思い切った決断の時にこそ頼もしいパートナーが背中を押してくれることが本当に心強かった。

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